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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
子宮内膜なんちゃら

かくです。

台風とともに舞い戻りました。

自宅にて療養ちゅう。


今回は、腹腔鏡手術で子宮と卵管のみを摘出。卵巣は残ってるので、更年期が早まる心配をしないですみました。


手術当日はヘロヘロ

翌日はさすがに腹が痛み、咳やくしゃみが出るだけで痛みが脳天に突き抜けましたが、三日目以降はわりとなんとかなりまして。


なんでも術後は腸閉塞になりやすいらしく、食ったら歩けと言われるので、3DSを片手に病院内を練り歩き、ベンチに腰かけてはモンハンをやってました。

会社の昼の過ごし方と変わらん。


驚いたのは、不眠状態になったこと。

九時には消灯なので、じぶんの平常時(1時に就寝)とリズムに差がありすぎたのか、手術、病院という非日常に脳が覚醒していたせいかよくわかりませんが、昼寝とかをしていなくてもぜんぜん眠くならず。


眠剤をもらって、一瞬ウトウトできましたが、カマキリに指を食いちぎられる悪夢(←モンハンの影響)だの、壁からのっぺらぼうみたいのが出てきて首を絞められる悪夢(←ストレンジャー・シングスというNetflixのドラマの影響)だのばかり見てしまい、呻き声とともに起きたりとかで、大部屋で迷惑なんじゃないかと、廊下にあるトイレにこもったりしてました。

だから、毎日、起床時間の6時が待ち遠しかったのです。普段なら、朝なんかこないでくれと思うのに。


今回の手術に対し、多少、自己憐憫の感情もありましたが、同室の患者さんがガン治療中のおばさまだったり、ストーマを付けてる若い女性だったり、一晩中ものすごく苦しそうに呼吸しているおばあさんだったり、しかも手術後はICUに入るひとばっかりで、患者さんと看護士さんとの会話を聞いているだけで、すごい大変そうで、自己憐愍のココロは急激に萎みました。

みんな違うステージで、それぞれが病気と戦ってるんだなと思い知ったというか。


呼吸が苦しそうだったおばあさんの手術の日、ご主人が来ていて、スマホでお孫さんに電話して、ばあば頑張るから、応援してね、と言ったら、ちっさい子供の声で、ばあばがんばってね、大丈夫だからね、とかカーテン越しに聞こえてきちゃったりして、もう目頭熱くなっちゃって、密かに鼻をブービーかんだりしてました。


前回の入院時は、同室になった人が、高校生のときのバイト先で、わたしの財布を盗んだ先輩で、まじっすか!とだいぶ動揺しましたが、今回は大部屋でよかったなと心底おもいました。

| - | 20:39 | comments(0) | - | pookmark |
再発

核です。


昨年末の手術からざっくり半年くらい経過、どうもまたコワモテ顔のアイツが子宮内に再発したらしく、とうとう子宮摘出と相成りました。やっぱ逃げらんなかったわー。


これから入院です。

今度は入院1週間+自宅療養1週間ということで、前倒し仕事に明け暮れる日々。


入院中の準備も最終段階となり(海外ドラマをダウンロードしたりゲーム機を充電したり文庫本を選んだり)、あとは病院から「この部屋になるから」通知を受けるだけという日


たまたま朝、テレビをつけたら流れていたのが

「希望する病室が満室で、差額代がかかる部屋になった場合、差額代を払う必要はない」

というニュース


へえ!と黒ブチと一緒に驚きつつ、まあでも、前回の別の病院でも結局、希望してた大部屋(保険適用の部屋)空いてたし、今回も大丈夫でしょう、とたかをくくっていたところ、病院からの連絡で「大部屋満室につき、差額代かかるお部屋」と言われ、かつ差額代1万円越えと訊き、まぢかよーと呻く


倹約の鬼である黒ブチが黙っているわけがない。

だがしかし、入院前にもめて、手術日再検討なんてことになったら、もう改めて仕事の調整をする気力もない・・・

とりあえず、自力で病院に交渉


「大部屋は空いてないですし、第2希望が書いてあったお部屋なので差額代をお支払いいただかないと」

「希望をしたのではなく、大部屋が空いていなかった場合に差額代がかかる部屋になるので第2希望を書くように言われて書いただけなんですが」

「いやでも空いてないんだって」

いやいやでもでも平行線となり、もう1万×7日で済むならこのまま差額の件、奴に黙ってればよくね、と心折れかけましたが、いまや旦那となっちまったブチに病室がばれないわけもなく(そらそうだ)、諦めて報告


よっしゃ任せろと、どこか楽し気にすら見えるブチ

手にはいつの間に出力したのか、厚生省から出している通知の資料

しぶる病院サイドに厚生省の名前を出した途端、再調整しますと向こうが折れ、最終的に「たまたま大部屋が空いたので」ということで、差額なしの大部屋確保となったそうです。

満面の笑みを浮かべながら 、ほら、録音もしてあるし、ね?とスマホで録音した通話内容を私に聞かせる黒ブチ


この人は、もうサラリーマン辞めて、なんかを訴えて稼ぐのがいいんじゃないか。

絶対敵に回したくない。


それにしても

「自分で第2希望を書いといて騒いだクソ面倒なやつだし、物置とかでよくね」

とかなってたらどうしよう。


その部屋に泊まると必ず気が狂って死んでしまうキングの1408的な病室とか

トイレまでの距離が異常に遠くて深夜に廊下で落ち武者の幽霊とすれ違っちゃう病室とか

同室の人が執拗につぶあんのまんじゅうを勧めてくる部屋とか


ああああああ


つぶあんは苦手なんだ。


| さしたるネタなしネタ | 20:30 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。