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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
あやし
あやし
あやし

私は天邪鬼かつ格好付けなので、売れっ子作家の本は別段興味ないんだよねという態度をとってしまう恥ずかしい人間です。

宮部みゆき作品なんてその最たるものなんですが、この作品ばっかりは愛していることを隠せません。
江戸の町を舞台に繰り広げられる、不思議御伽噺(9編)です。
物語の展開と会話のテンポが小気味良くて、とても読みやすいです。

その中でも特に好きなのは「時雨鬼」という物語。
恋に目がくらんで盲目になっている少女、その少女に「道を外すと最後は鬼になってしまうよ」と諌める中年女性の短い話ですが、自分がある程度年をとったせいなのか、やけに身にしみる。

昔も今も、分別がないと痛い目を見るのは一緒なんだわねえとため息をつかずにはいられません。

| 小説ネタ | 23:24 | comments(0) | trackbacks(3) | pookmark |
永遠のバイブル
電影少女
電影少女
桂 正和, 富田 祐弘

電影少女の小説。
なんで持ってるんだってそりゃあもう電影少女はバイブルですから。
学生は皆、鞄に1冊入れておくべきですから。

電影少女ってなんですかという方には、まず漫画を全巻読破することをお勧めします。
本作品は、小説ですがその後に読まれるとより楽しいと思われます。

小説内容はかなり寒いです。でも、男を慰めるだけが役割の電影少女という仕事(?)に疲れ果てた電影少女がいたりして、新鮮な感じ。
原作に出てくる電影少女3名以外の少女の話が読めるのもお得な感じ。
桂先生のイラストもあるし。

巻頭のおまけ漫画は必見。電影少女が全員集合、女だらけの水泳大会状態。
あいちゃんの前身になったはるのさんまで出てます。スゴイなあ。
ジャッキー、ユン・ピョウ、サモハンのトリオが揃って、この平成18年に映画に出るよりもスゴイ。たぶん。
| 小説ネタ | 03:30 | comments(0) | trackbacks(10) | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。