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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2020.10.20 Tuesday
ヒロイン無双
核です。
Netflixとamazon先生たちのおかげで、以前、
フルーツバスケットを第2シーズンまで観て、もうすぐ赤髪の白雪姫もラストを迎えようとしております。
わかっちゃいたけど、ああ、やっぱり、少女漫画は素晴らしい。 エロ同人で紫色に濁っていた私のソウルジェムが、
少女マンガにおいてヒロインが一途に男子を追うというパターンが フルーツ・赤髪はまさにそのパターンで、 ヒロインがこれでもかというくらいにモテる。 そのモテ無双設定が大好物です。
そこにもってきて、 ヒロインの笑顔にグっときて、 ヒロインが無防備に見せるうなじの白さに、顔を赤らめ、 ああもう、こんなのごはんが進むくん。 ありがとうとご馳走様以外の言葉が出てこない。
思い返せば、私の場合、この「報われない恋心を持つ男子フェチ」 ヒロインの王子はもうどこからどう見ても沖田総司。 対して、 彼の秘めた恋心にヒロインが気付くことはなく、 新選組関連の資料を漁ったり、メールアドレスを三番隊にしたり、
そう、ヒロインの笑顔はどんな男の心も溶かし、彼女の行く道には、いい男達がゴロゴロと転がっているのです。 だがしかし、A君、 王子以外は目に入らない一途な心を持っているか。 「恋心」自体がまだ開花していないか。 どちらかでないといけないのです。 そういう「ツマミ食いしないヒロイン」こそが「
欲深な人間では、永遠にたどり着けないヒロインの座。 おこぼれください!おこぼれください!と叫びながらヒロインの後をついて回りたい。 プライド?そんなものはない。
フラフラしないヒロイン、気付いたらお父さんポジだけどほんとは平常心保つの大変なんだよ男子、 2020.04.27 Monday
テテテテテテテテテレッパシー
かくです。 テレワークっていうのは、きっと22世紀にあるものなんだ。 ドラえもん来てくれないか。うちのカビくさい押入れでよければ。 せっせと電車に乗って、馬車馬のごとく働いております。 コローナの影響で、職場も戦場と化し、クレームなども増大している中、正気を保つため、 モニタ越しの乾杯や、リングフィット(そもそも持ってない)に背を向け、私は一人アニメを観ております。 だから、『ドロヘドロ』を観終わってしまってひどくさみしい。 世界観は陰惨 、首や胴体がスパスパ飛ぶし、血しぶきも盛大ですが、登場人物が妙にコケティッシュで、間抜けで、とても心地よいのです。 なにより、男女の関係を【恋愛】という形だけで描いてないのが好きでした。 どうか二期を。早くお代わりを。 原作はぜんぜん読んだことがないので、読んでみようと思います。 しかし、新しいアニメを開拓するのってほんと難しい。 狭かったら、店員さんこわかったらとかグルグル考え、結局サイゼリアに吸い込まれてしまったり、ビデオ屋で不審者じゃないかと怪しまれだす程度の時間、もんもんと悩んだ挙句、結局何も借りず出ていくような、超保守的性格が恨めしい。 馬鹿だなあ、そういう時のために、ネットでレビューとかを参考にするんだよ、ほらこれとか評判いいじゃないかと黒ブチが見つけてきた【悪魔城ドラキュラ -キャッスルヴァニア】の一話目を、一緒にみてみました。 核 「・・・・・・・」 黒 「・・・・・・・」 核 「ねえ」 黒 「うん」 核 「これは、本当に評判がいいの?」 黒 「星の数は多い」 核 「でもおそろしいほど何も頭に入ってこないわよ」 黒 「....はいってこないな」 核 「一話目だからかしら」 黒 「そうだ、きっとそうだよ」 そのまま見続けましたが、いまいち面白みがわからず。 結局、二話目には手を出さないまま、黙って静かに解散しました。 ちなみに、以前『きっと、うまくいく』https://eiga.com/movie/77899/というインドの映画を二人で観た時も、全く同じ状況に。 あまりに世の中的に評判がよかった映画なので、これは一体どういうことなんだとゾっとしたのでした。 もしもボックスでちがう世界にきちゃったみたいな。助けてドラえもん。 なんだろう。 ふたりして、宇宙人にあたまをいじられたりしてるんじゃないか。 でも『ミルカ』https://eiga.com/movie/80675/は大好きです。 SPONSORED LINKS
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トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |