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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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へそ固め

かくこです。


もしかして、検索結果でこのブログが引っかかってしまった方がいればの参考として(ならないかもだけど)、記憶があるうちにメモります。長いです。


【病気】

今回の子宮摘出原因は子宮内膜異型増殖症でした。

(子宮体癌の0期というのにあたる)

昨年末、子宮筋腫を切って、その後定期的に内膜細胞診の検査をしていたら「ああ、また変なの見つかっちゃった、もうまじで子宮取らないとヤバいって」とお医者さんに言われ、腹腔鏡下手術でとっちゃったのでした。


− − ヘソ − −


↑↑こんな感じで、ヘソも含め、横並びに5ミリくらいずつ切って、そこから、カメラとか手術の器具を入れて、膣から子宮と卵管を取り出す手術でした。

入院1週間、自宅療養1週間。

手術日に生理が重なりそうで、すごい気にしてたんですが、事前に先生に訊いたら「どうせ手術中は血だらけになるから気にせんでよろし」と一蹴される。確かに。


【入院〜退院後の生活】

入院1日目:

やることないし、元気。ゲームしたり、海外ドラマ観てご機嫌。

シャワーを浴びろと言われる。21時以降、食べるの禁止。

この日に「明日朝から手術になったから」と伝えられる。


入院2日目:

朝6時半以降、水を飲むのも禁止。

手術服に着換え(パンツやズボンは着用したままでOK)、看護師さんに付き添われ、テクテク歩いて手術室へ。

手術台の上で点滴し、酸素マスクして全身麻酔。

(背中にも打つ「硬膜外麻酔」というのはやってません)

3時間(通常時間だそうです)後、手術室から病室に戻ってきて、麻酔が切れ目が覚める。

さすがに腹が痛い。動けないので、ひたすら天井眺める。染み一つない天井。我が家とは違う。

前回の手術時もそうだったけど、一番時間の進みを遅く感じるのは手術当日。

この後、3日間くらい38度の発熱が続いた。(これも正常な反応らしい)


入院3日目:

「レッツ離床!」と看護師さんに励まされ、ベッドから恐る恐る降りて、ちょっとだけ廊下を歩く。

その時ばかりは白衣の皆さんが、人の姿をした鬼にしか見えませんが、腸閉塞予防に「鎮痛剤を使ってでも歩き回る」方が治りが早くなるので歩くしかない。

切った痕より、お腹の見えない内側が痛い。

ゲームや動画を観るほどの気力はなし。

寝てる体制から起き上がろうとすると腹が痛くて結構しんどい。

ああ!あたしには腹筋がある!と思う瞬間。 

ベッドを直角にして座った状態で就寝を試みるが、目がバッチリ冴えて就寝できず。(この後数日そんな感じ)


入院4日目:  

確か、シャワー解禁。(予約制と予約制じゃない病院があります)

買っていったポンプ式の赤ちゃん用のボディシャンプーで、 おっかなびっくり洗う。 髪が猿みたいに短いのでこれで頭も洗う。

痛みは段々薄らいできたので、病室の前の廊下を行ったり来たりする。そんな患者だらけ。

そして屁は出たか!便出たか!と毎日確認される。


入院5〜6日目:  

移動範囲を拡大、3DS片手に病院内をウロウロする。

間違えて変なところに入りこんでしまい、警備員さんに睨まれ、逃げる。

退院前の問診で、摘出した子宮と卵管および手術中の画像を見せていただき「ホラ、この黒ずんでるところ、これが良くないとこで」とか説明される。シュール。

わたしの子宮、干物みたい。と残念な気持ちになる。

睡眠をとれていないからか、頭痛に悩まされ「眠剤」というのが欲しいと看護師さんにお願いするが、伝達されていないのか(看護師さんは交代制)、なかなか手に入らず。6回くらい、色々な看護師さんにお願いして、ようやく服用できたが、たいして眠れず。


退院後:

術後、ちょうど約3週間経過しまして、事務仕事も普通に復帰。

表面の傷は、糸で縫合してあるわけじゃなく、透明のボンドみたいので固めてあったが、段々剥がれてボンドはなくなる。  

傷周辺をグイっと押さない限り、痛みはもうないが、その代わり、腸がダメダメ。すぐ張ってしまって常時おなかパンパン丸。

バナナとかヨーグルトとか野菜スープとかをせっせと摂取し、食事後は腸が正常稼働してくださるよう外をウロウロ歩く。

あと、手術前から悩まされている頻尿・夜間頻尿は日によって発生。

このパンパン丸のせいか。  


泌尿器科で色々検査した結果「過活動膀胱」と断定できる症状とは違うみたいで、特に生理開始10日前くらいから変になる確率も高いので、結局ホルモン的なやつが原因なのかとボンヤリ思っているのですが、よく考えたら、卵巣が残っているわけだから、生理はなくなってもいわゆるPMS症状は残ってしまう可能性はある。

まじかー!でも、血が出ないだけマシかー!


【(大変個人的な)入院グッズ感想】

● 除菌用のウェットティッシュ  (でかいやつ)

院内が暑かった+発熱で汗がすごかったので、シャワー禁止期間中でも自分でガシガシ拭けて、すごく便利だった。

ポケットティッシュもたくさん持って行ったけど、ウェットティッシュで事足りた。


●パジャマ+タオルレンタル

洗わなくていいから便利と思ってレンタルを。

でも、1週間入院では、パジャマのレンタルは不要だったかと。

暑くて、結局、上着は持参のブカブカTシャツしか着用できず。

下のズボンのみ履き替えてましたが、病院の中だし、さほど汚れないし。


●S字フック

病室にロッカーがあったので、一回も使わず。


●スマホ三脚

入院中、テレビはまったく観ずに、スマホにダウンロードしておいたドラマや映画を観てたので、黒ブチに持たされたこれは大変便利だった。100均で(も)売ってるそうです。↓

https://moov.ooo/article/5c3d6808f21e18031865f42d 


【需要ないであろう気付き】

入院中は、Switchより3DS、3DSよりはVitaがやりやすいなと。軽いから。

だからひとびとは、スマホでアプリゲームやるのかー。


ゲームは、買うだけ買って忘れていた、モンハンストーリーズを。

http://www.mh-stories.jp/   

本気モンハンターの皆さんは「ハン!」と思うのかもしませんが、面白いし、入院中の身にはちょうどいい感じでした。

アクションゲームじゃないし、パッドをグルグル回したり、ボタンを連打するくらいなので、そんな疲れないし!ほらね!


*******


そんなわけで、子宮がなくなっても、普通です。ヒューマンです。

あと、痛みの記憶で言うなら血栓症外痔核のが強烈だった。 心と体、両方含めて。ありゃあ二度と嫌だ。


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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。