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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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労働
頑張ったー!
サイトを新しくしたー!
目がしょぼしょぼするわー
でも我ながら何も変わってない気がします。
世の中にはこれだけ素敵なフリー素材が転がっているというのに
ある意味センスがあるんじゃないか。

日記を更新していない間何をやっていたかっていうと
珍しく旅行して足尾銅山に迷い込んだりしてました。

狙って行った訳ではなく、気が付いたらその一帯に足を踏み込んでいたという感じだったんですが、すごいなあそこ。

昔は舗装されていた道も今はほったらかしだから草がぼうぼう生えていたり(熊に注意って看板が並んでた)、朽ち果てた小屋が幾つも並んでいたり、さび付いたクレーンが置き去りにしてあったり。

廃墟の怖さっていうのはなんとなくわかりますが、村全体的に死んでるっていうのは怖いというよりも、そこら一帯からかもし出される色々な想念に耐え切れないという感じ。
なんちゅーかうまく言えないけど、空しさに打ちのめされました。

昔付き合っていた男性の関係で、樹海に何回か足を運び、一般の方が入らないような奥まで行ったりしたけど、その時に感じたものとはぜんぜん違いました。


すごく普通に日記を書いてますね。
垂れ流しですみません。八重洲地下街に潜伏してるうちに書き方を忘れちゃいました。
| - | 01:03 | comments(2) | trackbacks(0) | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。