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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2006.05.11 Thursday
誕生
核子です。
連休終わりましたね。先週の話だけど。 あまりに千葉から出ていなかったので、久々に出てみるかっつーことで お台場の科学未来館に行きました。 目的は 特別企画展 『脳! −内なる不思議の世界へ』。 なんかこうイメージと違ってた。 行く前は、きっとこのイベントで知的好奇心を満たされまくるに違いない、養老先生もどきになれちゃうに違いない、みたいな感じだったんだけど。 行ってみたら、会場にありとあらゆる生物の脳みそがホルマリン漬けでずらーっと並んでいる。ひたすら並んでいる。 圧巻ではあるんですが、で、一般人の我々にどうしろというのかみたいな。 会場に来ていた人達もちょっととまどってた感があります。 脳みその洪水を前にした一般人の会話はどんなかつーと、こんなでした。 ↓ 老夫婦 「あら、ねずみの脳みそ小さいのね」 「そりゃあ頭小さいからなあ」 「ほほほ」 おばちゃんたち 「ちょっとちょっと、カラス凄いわよカラス!皺多いわ〜」 「だからうちの近所のゴミ、食い荒らされるのよ」 私と彼氏 「おお、脳みそ」 「うん、確かに脳みそだ」 みんな、ちょっとアホみたい。 SPONSORED LINKS
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トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |