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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2007.09.29 Saturday
康夫と
まだまだ私の傷心ネタは続くわけですけど。
グッツリ付き合っている人と別れると、考えたくなくても彼が家で何をしているか、 どんな行動をとっているかのイメージが沸いてきてしまうものです。そこに自分は関わることがないわけで。胸が痛い! そんな最中でも、歓送迎会の幹事はしなくてはいけないわけで。 社歴的にはペーペーでもないのですが、何回か幹事とかはやっていて頼みやすい奴っていうのが会社にはいるんですよね。あたしのことだけど。 しかも今回は入ってくる人と辞める人と異動の人となんか結構種類が豊富。 メンドクッサーと思いつつも黙々と社内メールを作成していたら、ボスから新たな依頼が。 「1人じゃ大変だろう。加藤康夫君(仮名)にも幹事を手伝わせなさい」 この康夫君という年下の青年社員は、今までどこでどうしていたのやら、色々な社会常識が吹っ飛びまくっており、既にそれがネタになっているキャラです。 ていうか康夫が手伝うってそれ手伝いにならないし私今結構忙しくて挙句今傷心中で心のゆとりとかはもう全然カスカスみたいな?的な視線をボスに送ってみたところ 君のプライベートは知ったこっちゃないが、康夫にお手伝いをさせて社会ちゅーもんを学ばせてあげなさいよ、がしかしみんながクスっと和む程度の失敗くらいで抑えないとそれはお前の責任でもあるからしっかり監視しなさいお姉さんでしょわかるでしょ的な視線が返ってきました。 お姉さんじゃないもん!マザコン1人ッ子だもん!お姉さんっていうのは世の中に2種類だもん! A)肩出しサマーセーターにキュロット的なお姉さん 例:鮎川まどか B)エプロンにロングスカートで髪の毛は一つ縛り的なお姉さん 例:天道かすみ ほらどっちでもないじゃない?私って違うじゃない? と反論できるわけもないので泣きながら、クライアントのクレームの合間に一生懸命康夫向けの「歓送迎会 司会の流れ」メモを作りました。 ------------------------------------------------------------------------------ 開始時点ではきっとみなパラパラ来て集まらないことが想定されます。 「先に始めます」ということで始めてください(元気よく) ある程度の人が集まったら(30分くらいは経過してるかも)「みなさんお集まりですので改めて・・・」 ということで、新入社員の田中君に一言いただいてください。 次に部長に「乾杯」の一言をいただいてください。 終了時刻くらいになったら、退職する松下さんに一言いただいてください。 ※彼女に渡すプレゼントは、既に用意済み。渡す人は金子さんと吉本さんに御願いしてあります 最後は、社長に締めの言葉をいただき、三本締めで終了(三本締めの号令は声の大きい人に頼もう。後は酔っ払いすぎてない人ね)(22:00には撤収しないとダメ) 2次会は行きたい人だけ有志で。特に幹事をする必要はないとは思うけど、それは好みで。 ------------------------------------------------------------------------------ お姉さん、やりすぎですか。 でもしょうがないの。世の中には、本当に空気が読めない子っていうのがいるんです。 そして進行せねばならない行事というものがあるのです。 それを証拠にやっぱり康夫は2回は間違えちゃったからね。 鮎川にも天道にもなれないまま、日々は過ぎていく。 2007.09.24 Monday
果て
長年一緒にいた彼と別れてしまいました。破局ホヤホヤ。
別れるまでの間にこれでもかというくらい話し合って、なんとか2人で繋いでいこうとして、でも結局ダメで、というのを散々繰り返したので、今はなんとなく脱力感だけが残っています。 ここから先はジワジワ孤独感と不安が押し寄せてくるんだよなあ。経験から予測。 長い目で見たら、どんなことでも些細なことなんだから、今は頑張ってみればと年上の人たちにはアドヴァイスいただきましたが、やっぱり当事者達からすれば「今」が問題なので、なかなかそうもいかず。 「この人をもっと知りたい、知って欲しい、受け入れたい、受け入れて欲しい」という純粋な想いから「恋人」になるのに、気付けばそれが足枷になったり、強迫観念になったり、世にも苦しい関係になったり面白いもんだなと思います。 連れに対して「この人とは一生いるんだ」と思って、それに懸念も感じないくらいになっていたので、ここから先、自分がどうなっちゃうのか皆目検討がつきません。 また還りたいよ、還ってこいよオロローンという気持ちで一杯で、一生待っていたいくらいですが、多分それも時が経つと限界がきて、いつかは新しい恋人を探して彷徨わなければならない日がくるかもしれません。 しかし自分という人間を冷静に分析した時、万人受けしないことは間違いないわけです。 今まではまだ彼らも若く、ちょっとコイツ、面白いんじゃね?と興味本位で寄ってきてくれるだけのゆとりがあったでしょうけれども、もうねえ。年齢的にねえ。 【自分分析結果】 ・ちょっと半端じゃない小心者 ・ちょっと半端じゃないマザコン ・お姫様でいたい気質 ・粘り強さ・我慢強さ皆無 ・社会性はある程度あるが、社交性ゼロ ・男を信頼しないが男好き ・現実逃避(ゲームやB級ホラー)大好き うーむ。 自分のことながら、やっぱりちょっと偏ってる。偏ってるよなあ。 これを見てテンションがあがる男性はいるのだろうか。 や、でもとりあえず普通だし、地味だし、まず友達からだったらそんなに問題ないと思うんですけど。 一挙にその性質を全開にできるわけでもないから、まあ徐々にってことになるとも思うんですけど。 それまでに耐性をつければいいと思うんですけど。 と、いうような自分の売り込みと言い訳をうちの亀と猫に向かって言う週末。 SPONSORED LINKS
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トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |