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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2008.05.26 Monday
サンバー
掻く子です。こんちわ。
本日は「恥ずかしい写真について」 ええ、ええ、色々とありますね。みなさんモヤモヤーンと想像してますね。 そういうのじゃないの。そういうモロ見せ的なのじゃないの。 私が思う恥ずかしい写真はですね「自分で自分を撮っちゃった」写真です。 ちょっとばかしお洒落をしたり化粧をばっちりできた時。 「ちょっと今日のアタシ、いけてんじゃん?」 思った瞬間、自分アニバーサリーでついつい自分を写メってしまう。 どうにもその表情に納得いかず自分のキメ顔を取るために、気づけば30分くらい1人撮影大会になることもあったり。 なんのためにとってるんだと言われるとそれはまあ、おそらくいつか出会う王子様へのプロフィール用(つまるところ、「なんか知り合いの男の子で結構いい人がいるんだけど、アンタ会う気ある?」と友人から声がかかった時のため)であったり、交際している彼氏にじぶんの一番輝いている(と思われる)姿を一方的に送りつけるために保存しているわけで、決して、決して、軽はずみに他人様にお見せすることはできません。できるわけない。 そういった写真群の中でも、抜きん出ているのは何か。どんな写真か。 ああ、書くのが恐ろしい。 世の中の女性達に殺られ兼ねない。しかしながら書かねばなりません。 それは「ナチュラルなワタシ」写真。 なんのことはない、日常生活の中に存在している自分を収めるだけです。 彼女から貰ったこと、ないですか。男性諸君。 歯ブラシをしているワタシ。 寝起きでまだ少し寝ぼけてるワタシ。 近所の八百屋で買ったイチゴをつまむワタシ。 そんなナチュラルなワ・タ・シ。 あれを撮るのにどれだけの演出と苦労をしているかっちゅー話です。 歯磨き粉の量を考えたり、わざわざ寝巻きを取り替えたり、寝癖に見えるようにセットし直したり、すっぴんは基本ですから(なんせナチュラルっすから)、プロのカメラマンばりにホワイトバランスにも気を配ったり。 ナチュラルのかけらもねーじゃん、って話ですよ。 人々の嘲笑が聞こえる。冷笑も聞こえる。 ああ笑うがいいよ。笑い倒すがいいよ。 自分を少しでも可愛く、美しく見せたいという願望、女性なら誰にでもあるのですよ。 ミミズだってオケラだってアメンボだって「使徒XX XXって、使徒の遺伝子から極秘裏に開発が進められてたって設定がちゃんとあるんだ〜ホウホウ」と感銘を受けてるオタOLだってそうなんだよ。文句あんのかよ。突っ込まれると泣くよ。やめてやめて。 だからね、もし女性から、「ナチュラルなワタシ」写真を貰ってしまったら「これが世にも恥ずかしい写真か」と感慨にふけりながらも、それはおくびにも出さず、「寝起きも可愛いね」と言ってあげてください。それが平和に繋がる道。BYガンジー。 2008.05.24 Saturday
愛してる人とピーしてる
ブログパーツって楽しいですね!連打だよ、連打だよ!やってみてよやってみてよ、あはははははははっは!!!
小学生の頃から「いまさら野郎」です核子です。 流行もんには乗らないぜ、というスタンス自体は別にいいと思うんです。 自分がいいと思うものを流行に踊らされず大事にするのは素敵です。 しかしながらそれが行き過ぎると「いまさら野郎」の仲間入りです。 みんながポケベルで文字を送れるようになった頃に、「ポケベル打ちが早くなった」(数字で打ち込むやつ)と一人悦に入っていたりとか。 みんながPHSを持ち出した頃に「ポケベルで文字が打てるようになったわけよお母さん」と自慢してたりとか。 みんなが携帯を持ち出した頃に「やっぱゾノじゃん??」とASTELのPHSを使いこなしていたりとか。 いつだって今更ですよ。 今更っていうか時代錯誤っていうか寒い人っていうか ちょっと言いすぎだよ!しまいには泣くよ! 書きながら死にたくなってきましたけど、「いまさら野郎」って実は結構いると思うんですよ。ただ、「いまさら野郎」は二分されてまして、己が「いまさら野郎」だと薄々気付いてる庶民派と、自分が「いまさら野郎」だなんて、かけらも気付いてないセレブ派がいるんですよね。 出逢いたいのはできれば庶民派なんですけど、庶民派は恥を知っている分、地中に深く潜っているんでなかなか出逢えないんですよね。 だから私はあえて名乗りをあげます。地上に顔を出します。 地中に潜っているのはいいんです。いや、むしろ潜っていたほうがいい。ただでさえ情報が多くて、流行ものが移り変わるこのご時勢は「いまさら野郎」は生き辛いのだから。 でもあなただけではないから!ここにもいるから!ヒューヒューだから! お互い、頑張って生きていきましょうね。 彼だって頑張ってい SPONSORED LINKS
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トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |