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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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刀剣
傷だらけ核子です。 

先日、呑み屋で隣席になった男性に話しかけられました。
 
色々な話をしている中で、好みの男性はどんなですかと聞かれたので
「キャラクターで言うならクリリンです」
と応えたところ、かなり不審気な顔をされました。
 
「えーと、クリリンのどういうところが好きなんですか」
と更に質問してきたので、クリリンの素晴らしさを顕著に示しているエピソードを自信満々に話したところ、
「あ、えーと、うん。どうも有難う」
と言って、彼は別の人と話始めました。
 
・・・前々からうっすら気付いてはいたけど、もしかして私は『特別な感性を持った女性』なのでは。したがって、一般男性受けしないのでは??
 
と真面目に思い悩み、身内に相談したところ
 
「いやいやいや。特別な感性っていうか単純にオタクなだけだから」
「自分だけが知ってることを得意げに話すことで、自分の存在価値を知らしめようとする時点でオタクだから」
「大体そもそもなんでキャラクターで言うかな。オタク丸出し」
「っていうか『特別な感性』とか言い出す時点でヤバオタでしょう」
 
容赦なく飛び交う「オタク」の3文字で体中から血が噴出し、そのまま前のめりに倒れました。
核子 死亡。
 

ほんとに・・・。ほんとにそんなつもりはなかったのに、っていうか気付いてないところが既に痛かったのか!そうだったのか!!
しかもドラゴンボールなら全国共通だと思って、あえて出してたのに。間違いだらけじゃないですか・・・。
みんな大人だから、「この人かなり痛い」と思いながらも、ひきつった笑顔で許してくれていたんですね。
 
 
呑み会とかそういうのがあったら今後、相手とちゃんと会話が成り立つように練習します。

自宅で、鏡に向かって。スナップきかせて。
 
| さしたるネタなしネタ | 23:50 | comments(0) | - | pookmark |
TEIJIN
きゃっきょおようこくこです。
 
また要らぬ報告ですけど、私はお日様が大好きなので、部屋はもちろん南向きです。
 
更に私のアパートの隣は、古い立派なお屋敷で、広い広い庭があるので、お日様と私の部屋の間を遮るものがなく、窓からはガンガン日差しが入ります。晴れていれば、部屋は常に明るい。幸せ。

えー、
しかしながら、当たり前ですが、今は真夏ですから凄く辛いことになってまして。特に就寝時。

床がフローリングで、布団を直にひいて寝てるんですが、エアコンをつけずに寝ると灼熱地獄。
女1人暮らしということもあり仕事に行く時は窓を閉め切って出て行くので、日中部屋にこもった熱、床にこもった熱を帯びた布団は相当ホット。
しかもお日様好きなあまり、布団を窓に沿うように置いてるので、紫外線は顔全体で受け止める感じで。
 
顔のシミはさておき、とにかく寝てる間に汗をかきまくり、アトピーまで出始め、さすがに「もしかしてこれは1人我慢大会なのでは」ということに今更気付き、事態を打破すべく検索クンしていたら、こんなん見つけました。

テイジンのエアークイーンマットレス。

「浮遊するような寝心地」、「蒸れない爽快感」「疲れた時や寝苦しい時も快適に休める」「耐久性も抜群(長期間のご使用可)で結果的に経済的」

さらに丸洗いまでできちゃうときたもんだ!

魔法ですか?魔法ですよねこれは。買い。即買い。通販で申し込み完了。
1週間後の私は、お日様の光に包まれつつも、涼しげ快適快眠ライフまっしぐらですよ。ホッホ。
 
 
とある夜 サイゼにて
裏 「あのさー、最近あなたネットで電子タバコ買ったよね。あれは最高だって騒いで。1万の高いやつ」
核 「買ったよ」
裏 「使ってんの」
核 「・・・・タバコと両立させながら」
裏 「そんで今度は3万近いマット買うんかい」
核 「いや、快眠ライフがね!清潔でけいりょ・・・」
裏 「どうせケチってエアコンつけてないんだろうけどエアコン代のがマット買うより安いかも」
 
 
 
・・・・ちょっとクールダウン。
 
 
もう
入金
| 1人暮らすネタ | 23:29 | comments(0) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。