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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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仲人おばさん
ハローAB禁止核子です。

えー、実は昔から仲人おばさんに憧れています。
中年になったら、何が楽しみって「仲人おばさん」になって
「じゃあ、こっから先は若い人に任せて・・・ホホホ」
と言ってその場を立ち去ることですよ。

そしたらですね、つい先日、「はとこ」と呑む機会がありまして。会うのは7年ぶりくらい。
『今、なかなかイイ人に巡り合えないので、是非素敵な男性を紹介して欲しい』というはとこの話で私の中の「仲人おばさん」魂に火が!
俄然超ヤル気になり、急いで知り合い男性をご提供することに。

お酒を呑まない二人ということで、待ち合わせは日曜のお昼。
まずはちょっとこ洒落た喫茶店へ。

核 「えーと、こちらは私のはとこのヨシコです。こちらが田中タケシさん。趣味はモンハン」
タ 「え?いや、なんでそこから紹介?」
ヨ 「モンハンってなあに?」
核 「えーとね、恐竜を狩るゲームです」
ヨ 「え、じゃあお休みの日とかはゲームばかりしてるんですか?」
タ 「あ、いやまあ今は確かにそう・・・いう部分もあるけど」
核 「大丈夫、だってオンラインだから」
ヨ 「??なんのこと?」
核 「外に出なくても、ちゃんとオンライン上で人と繋がるから、ゲーム好きだけど暗い人っていうわけじゃないんだよ」
タ 「そ、そうそう。それにチャットとかもできるから、ゲームの話ばかりしてるわけじゃなくてね」
ヨ 「・・・それなら、直接会ったり電話でお話したりとかでも・・・」
核 「いや、それだと恐竜とか狩れないじゃん?」
タ 「いやいやいや、その僕の趣味の話はまたにしない?っていうかちゃんとスノボとかも行くし」
ヨ 「狩りが好きってこと??」

どんどん困惑していくヨシコに、「こうなったらゲームのよさを知って貰うしかない」と思いつめ、二人を無理やり千葉の有名な巨大ゲーセンに連れて行くことに。

久々の巨大ゲーセンで時めく胸の高鳴りを止められず、店内を蝶のごとく飛び回る私の後ろを不安そうにチョコチョコついてくるヨシコ。そんなヨシコの後をオロオロついてくるタケシくん。

タ 「ヨシコちゃんは、ゲーセンとかでは遊ばないの?」
ヨ 「私は、プリクラしかやったことない・・・。ゲームセンターって、ちょっと怖い人たちが遊びにきてる感じがするし・・・」
タ 「あ、うんまあそうだよね、女の子だしね」
ヨ 「ごめんなさい」
タ 「あ、じゃあさ、このゲームやってみようか?簡単なリズムゲームだからさ」

で、リズムゲームをやったものの、しょっぱなから操作にとまどい、全く点数を出せずにしょんぼりするヨシコ。見かねて交代する私。
結局、タケシくんと私でゲームをやり続け、何故か最後に「相性診断」が画面に出てきました。

タ 「なんだこれは・・・」
核 「相性、67パーセントだって・・・」


結局、ゲーセンはわずか3、40分で脱出しました。(タケシくんの懇願により)
その後、完全に気まずい感じになってしまった状況に耐えられず、念願の
「後はお若い二人に任せて・・・オホホ」
のセリフを言い残し、唖然とする二人を捨て置いて私はその場を去りました。


あのね。

向いてない。あたし、仲人おばさん向いてない。

| 1人暮らすネタ | 00:43 | comments(0) | - | pookmark |
恋のAB
携帯からなんで読みづらい核です。 会社で評価面談がありまして。 つっても異動して間もないので、目標などの話はほとんどなく、代わりに今の私の問題点を指摘されまして。 あのね。 あくびですって。 派手にあくびしすぎなんですって。 周囲のモチベーションも下がりかねないから、気をつけてくださいって。 ・・・わたし、私は来月で33歳ですが。本厄も終わりますが。 この年で、社会人12年目であくびを、、 あくびを注意されたーっ(ノ△T) まぢ凹みです。 どんだけ凄いあくびしてんだと。 あまりに凹んで、デスクトップに付箋貼りました。 「AB禁止」って。 さすがにあくび禁止とは書けず。 先輩に「なんじゃこら」と聞かれても黙秘権行使中。
| さしたるネタなしネタ | 23:33 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。