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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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スター誕生
今現在、配送関連の仕事に就いてるもんですから、東北に配送ができないとか、発送物が地震でダメになったとか、11日以降、職場がてんやわんや。

お客様のクレームに電話対応している際に余震があったりすると、「すすすすみません地震が!」と叫んで電話を切って許されるのは震度レベルいくつなんだろうか、などと考える一方で、受話器を握りしめた手が恐怖で震えたりしております。
そんな中、とつじょ同僚が実家に長期帰省しました。親が心配なので、とは言っても、実家は被災を受けた地区ではなく、安全な地区。つーか思いっきり避難じゃん…

いや、避難が悪いわけではない。むしろ生き残り度でいけば奴のが勝りましょう。

でも、余震に恐怖するのも、仕事てんやわんやでグッタリするのも、家族と離れずに家でジッとしていたい気持ちも、それはみんな一緒なわけで。
そんななか、社会人達はみんな自分の役割をこなしている訳で。

とまあ、ついじゅん風に愚痴りたくなる気持ちも、奴がもうちょっと済まなそうな感じだったら、また違ったはずです。


「仕事、やってもらっちゃってごめんね〜、お土産買ってくるから(b^ー°)」 じゃないよ!
驚いちゃって、「あ、どうも」って普通に返事しちゃったよ!


こういう衝撃の社会人は、もしかしたら地球を偵察にきた宇宙の方なのかもしれない。まぢで。
| - | 21:30 | comments(0) | - | pookmark |
カラフルモヒカン
会社にて

核「しかし地震の影響すごいよね、トイレットペーパーだの卵だの買い占めまくられてるわ。大丈夫かみんな」
友「大丈夫も何も、やばいって。もうすぐそこまで来てるって」
核「え、余震!?揺れてる?」
友「荒くれもの達だよ。シャツの袖が裂けた肩むき出しのモヒカン野郎達がバイクに乗ってやってきて、強奪が始まり世の終焉が近づくわけよ。」
核「……ケンシロウだね…」
友「おそかれはやかれ来るね。その一方で一人の女を巡る戦いが繰り広げられるわけよ」


小さな笑いも不謹慎、自粛ムードな中、ケンシロウを熱く語る同僚に感心。
| - | 22:13 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。