2023.10.09 Monday
スポンサーサイト
一定期間更新がないため広告を表示しています
| - | | - | - | pookmark |
CALENDAR
SELECTED ENTRIES
RECENT COMMENTS
CATEGORIES
ARCHIVES
LINKS
PROFILE
MOBILE
OTHERS
|
サモ日記電車で座る能力だけ高い
2012.03.10 Saturday
僕の右手
馴染みの満喫が潰れて以来、上司に紹介された満喫に行っております。
消臭剤臭いのと、ブースがやたら狭いのは想定内でしたが、お昼からエロ動画をたしなみつつ、ご自身で処理される男性の多さは完全想定外。 オープン席ですよ? 後ろから丸見えなんですよ? 女人禁制じゃないんですよ? 見えそうで見えないチラリパンティとかじゃなくて、見えてるじゃん!真っ裸じゃん!(モザイク有り) 隣に座った私を一瞬迷惑そうに見たものの、エロ動画をガン見しながら右手をガンガン動かし続ける親父どの。(一応、コートで右手の行方は隠れてる) いやいやいや。あなた様の隣で昼飯食べてる私も同じくらい迷惑な気持ちです。 オ○ニー親父の左隣でオニギリを食すOLの図。 これが現代ニッポン。 お願いだから、せめて「昼飯時のオープン席オ○ニー禁止令」出してください満喫様。 臭うから…。まじで。 でも、頑張って続ければ、そのうち鼻の耐性付くかもしれない。 2012.03.05 Monday
峠
核です。
「イニシャルD」が面白い。 あまり得意な絵ではないし、そもそも「車」というジャンルに興味がないので惹かれることはまずないだろうと思っていたのに、暇潰しで一話見たら、すぐに「気になるアイツ」になってしまいました。 最初は、自分の中で「特攻の拓(ぶっこみのたく)」的なもので終わっていくと思ったのです。つまるところがネタ的なアレです。 ※特攻の拓(ぶっこみのたく)はヤンキー漫画。セリフが秀逸で有名。 (例)「”死(や)”られる!?」 「あんま”チョーシくれ”てっと”バラ肉”にしちゃうよぉ!!」 「出発(デッパツ)すっぞ ビッと気合入れてけよ!コラぁ!!」 最初は特攻の拓同様に、茶化したり突っ込んだりしながら観ていたのですが、段々口数が減り、まったく喋らなくなり、最後は画面に釘付けに。 「恐ろしいぜ。ダウンヒルアタックがこれほど恐ろしいと感じたことは今までなかった」 とか 「リアサイドに付いているエンブレムは、不敗神話の『R』だ!オレのRについてこれるか!?」 とか 「意識を後ろにばっかり向けてて、速く走れる訳がないよ!もうバックミラーなんか、二度と見ない!」 とか 寒々しいはずのセリフなのに、耳にする度にフツフツと沸きあがる己れの内なる熱さを止めることができません。 昨日は3rdstage(映画版)を観ていて、 「溝落としキタキタキター!!!」 とあられもなく絶叫し、 【インベタの更にイン】 という新しい言葉を聞いて、興奮のあまりハアハア言いました(しかもちょっと涙ぐんでいた) 話に登場する大半の用語の意味が分かっていないのに、この盛り上がり方。 来月辺り、実家の軽自動車で筑波山を攻めているかもしれない。 SPONSORED LINKS
RECOMMEND
パニッシャー コレクターズ・エディション (JUGEMレビュー »)
トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |