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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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| - | | - | - | pookmark |
エクスペンダブルズ
【サモ的なあらすじ】
勢ぞろいしたマッチョスターがひたすら敵、殺す。死体てんこ盛り。


【ネタバレしない】
いや、観なきゃとは思ってたんです。でも、ほらさすがにこう筋肉ムッキムキだと、濃すぎじゃね?っていう躊躇が。

でももう2も公開されちゃうし、慌てて観てみたらばですね。

案外エグい・・・。
そして案外面白かった・・・。

内容は、とにかく人が大量に、かつ豪快に、死んでいきます。
撃つべーし!刺すべーし!!逡巡ってなにそれウケルーー!!みたいな映画です。

いや、とにかくよくこれだけ出たなあと思いました。

キャスティングについて、見えないところで凄いドラマがありそうな感じがしますもの。

スタローンに恩義があるから出るとか、師匠だから出るとか、色々理由はあるんでしょうけど、マッチョが売りのひとがマッチョだらけの映画に出たら、キャラも薄まっちゃうし、逆に「俺はアクションスターだから!マッチョだから」って公言してるようなもんじゃないですか。実力派俳優とかさ、なれなくなっちゃうじゃないの。

しかし、そういう漢気がいいじゃないか!
wikiを観た限りでは出演を断わったマッチョスターもいるようです。そりゃそうだよね!
しかも、ジェット・リーのチビネタとか、ジェイソン・ステイサムのハゲネタとか、シュワちゃんの政治ネタとかをサラっと入れてくる遊び心がいいじゃないか!
いいじゃないかっていうか、監督がスタローンだから成せる技か。

 
シュワちゃんが蝋人形みたいに見えるとか、ブルーチュはいつ観ても演技が一緒とか、マッチョマンの変わらない懐かしさに心が満たされます。

なにより、どうしてあんたそうなったと叫ばずにいられないミッキー・ロークのわけのわからなさぶりが溜まりません。

そりゃこういうタイトルの本も出ちゃうよ。すごくないですかこのタイトル。
世紀末の匂いのする男. 


2が楽しみ!

| 映画ネタ | 19:07 | comments(2) | - | pookmark |
戦いの
実はまだやってるんですよねファイアーエムブレム。

一つの面が終わる度に激しい疲労感を覚え、次の面に進むまでにインターバルを必要とするゲームでした。

何度悔し涙を流したことか。血の涙。

そして、ようやく最終章。
根性なしの私がよくぞ心折れながらもここまできたものです。

さあ、最後の戦いの幕があがりました!


そして
いきなり全滅だ!


最後のステージ、各部隊がしょっぱなからバラバラに4つの場所に配置されてしまう上に、一定時間が経つと部隊がいる部屋と部屋の間の扉が勝手に閉まるという、なんとも嫌な仕掛けがあってね!
小分けにされてしまったパーティーに、一人ずつ主戦力になる強者キャラを置いてはいるものの、いかんせん敵の数が多い。

前方で敵の攻撃を受けてくれる強者君の体力を回復しようと後方で僧侶達が待ち構えているのですが、僧侶ターンが回ってくる前に体力削られ主戦力死亡。

強者くんという盾を失い、茫然自失としている僧侶たちもその後すぐに皆殺しに。

いやあああああああああ。
どうして僧侶は白魔法なんだよおおおおおお。
五行拳とかで戦ってもいいじゃないか・・・。



竜騎士達に立ち向かえる強さを私の僧侶に。
| ゲームネタ | 21:06 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。