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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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炎の終結

121104_2302~01.jpg

ようやくクリアしました・・・。おお・・・。長かった。



同僚は私のセーブデータを元に、3回目であっさりとクリア。
結局、私は彼が設定したパーティー(や装備)で、最終面をクリアしました。
武器の種類やキャラの能力値は当然同じ(私のデータだから)なのに、全然強い・・・。



同 「いや、ほほえましいデータだったよ」
核 「そ、そうですか」
同 「キャラとか武器の能力値を一切無視してる潔さっていうか」
核 「・・・・・・・」
同 「大体なんで主人公に強い武器を3つも持たせてんの?他のキャラに回せばいいのに」
核 「え?だって主人公だから」
同 「いやいや、だから他のキャラが死んじゃうんでしょ」
核 「いいんだよ!王は一人になっても戦うもんなんだよ」
同 「いやいや、だからクリアできなかったんでしょ」



同僚の氷のようなコメントにダメージを食らっていたら、横で聞いていた上司が一言。



「いいじゃないか。君は、彼よりも2倍楽しんだってことじゃないか」



この上司に一生ついていこうと思いました。

| ゲームネタ | 22:11 | comments(2) | - | pookmark |
エクスペンダブルズ2

【サモ的なあらすじ】
勢ぞろいしたマッチョスターがひたすら敵、殺す。死体てんこ盛り。



【ちょいネタバレか?】
で、早速2を観てきました。
いや、もうほんと相変わらず「打ちころーす!蹴りころーす!グハハハハハハハ!!」という映画でした。



一応、今回も死に対する気持ちや主人公の人生観みたいなものが語られるんだけど、そういった先からグレネードランチャーで敵の上半身木端微塵にする、というような展開なので、それに対して思考してる暇もないよっていう。



シュワちゃんのターミネータネタやら、チャック・ノリスジョーク(アメリカではチャック・ノリスをネタにしたジョークが一時流行っていたそうな)を本人が言ってみたり、相変わらず、マッチョメン達の悪ノリ満載です。「男祭り」という言葉が何回か出て来るけど、まさに。
闘争心剥き出しにして、酒を呑んで、女を抱いて、格好つけたいんだよわりーかよ、と、スタローンが仲良しのマッチョおじさんや、マッチョ後輩たちを引き連れて大暴れして世に挑んでる感じ。
受け付けない人は絶対受け付けないだろうなーと思いますが、年をとったせいか、汗と血が滲み出ていそうな男臭にもクラリくるようになった今では、「いや!自分はいいと思います!」と賛同の声を上げたくなるのです。



ジェット・リーが序盤しか出ないのと、ミッキー・ロークがいなかったことは残念。
ステイサムがナンバー2として、1同様、いい味出してます。彼がいるといないで、だいぶこの作品は色合いが変わる気がする。っていうかなんでスタメン入りしてんだろこの人。
かつ前作ではスタローンと交渉炸裂して出演しなかった(らしい)ヴァン・ダムが、なかなかいい味で出てます。その役なら出ても良かったのね。



どこまでほんとか知りませんが、チャーリー・シーンやらトラボルタやらバンデラスにもオファーしてたらしい。
正統派マッチョスターとは言えない気がするんだけど・・・。なんかもう闇鍋みたくなってきたな・・・。



個人的には、3では「沈黙の艦隊」コックで〆ていただきたいと思う次第です。3やるのか知らんけど。

エクスペンダブルズ2 公式サイト

| 映画ネタ | 22:55 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。