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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2012.12.22 Saturday
007 スカイフォール
【気分】 汗臭くないアクションを見たい時。エクスペンダブルズとは男臭さが異なります。気をつけろ。 【サモ的あらすじ】 スパイ大活躍。敵と女以外の人間との交流に焦点あり。 【ネタバレなし】 従来のボンドとイメージが違いすぎる!と叩かれたダニエルですが、確かにロシア人の殺し屋役とかのはシックリくるけども、いや、結構頑張ってると思うよ? とね。 偉そうに言ってみたものの、そもそもブロスナンボンドを1本観たことがあるだけなので2枚目優男ボンドへの思い入れは薄く、普通にダニエルボンドにビリビリしびれて帰ってきました。渋いなあ。1からちゃんと観よう。 なんか、ダニボンはあっさりしすぎてるんだよなあと旦那が言っておりましたが、わからんでもない。 確かに優男スパイというよりは冷酷なスナイパーとかのがしっくりきますね。 ボンドガール(?)達との絡みも、濃厚な豚骨スープというよりは魚貝スープ的な感じがする。 そんな彼の嫁さんはレイチェル・ワイズ。いいですね、上品でね。可愛らしい感じ。 対する敵役のハビエル先生は、相変わらずいい仕事っぷりでしたが、金髪はいかがなものか。あれは、このキャラは異質だぜという違和感を出すための演出なのでしょう。だってそれくらい浮いてるよね金髪が。 ノーカントリーの殺人者のお釜のような髪型のが似合ってた。その違和感含めて、生まれた時からそうだったんでしょうねと言わせる迫力があった。 そして嫁さんはペネロペ。ほらきた濃厚豚骨カップル。やっぱりね。 やっぱりね? ちなみに、私の脳裏に深く焼き付いている「ボンド」像は、この本に出てくる007です。 ボンドファンから見たらあんまりだと思いますが、マンボウ先生の本は面白いから仕方ない。 SPONSORED LINKS
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トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |