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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2013.06.16 Sunday
あの子と会話
ふと。 昔、一太郎で「会話」をする機能があったような気がして調べてみたら、同じように覚えてる方がいました。 核「こんにちわ」 とか、そういう簡単なやりとりができたような・・・。 核「こんにちわ」 とか微妙な変化を見せたような。 しかもパソコン自体が裏パルの家にあり、それをたまに触らせてもらっていたので、行く度に一太郎はアホな言葉が増えているのです。 核「こんにちわ」 今もその機能があったら凄いでしょうね。 それはそれで楽しいに違いないのですが、なんだろう、あの昔の一太郎との不毛な会話が懐かしくて。 「焼きそばとラーメンどっちが好き?」 というような無茶な質問をしたら 「おやすみなさい」 と一方的に会話を打ち切られたりするところがやけにキュンと。
http://www.justsystems.com/jp/products/ichitaro/feature1.html 2013.06.10 Monday
狼たちの処刑台
【あらすじ】 【感想】 ある時、若者達の手により数少ない大事な人達を失い、老人は心を打ち砕かれ、そして「自衛」と「復讐」のために決意を固めます。 元海兵隊とは言え、脱いだら実は筋骨隆々とか目からビーム出るとかそういうわけではないので、彼は老体に鞭打って地道に銃を入手し、自分の手で銃を持ち、自分の足で敵を追います。 弱者が強者をやっつける、というカタルシスもそこにはなくて、ただ、自衛と復讐のために少年や犯罪者をひたすら追い続ける老人の執念というか情念にゾクっときました。 抵抗もせず、残りの人生をただ静かに暮らしていただけなのに。 イギリスにはカウンシルフラットという公営住宅団地が多くあり、家賃を払えない低所得者や母子家庭の人が優先的に居住を許され、保護手当を支給されて暮らしているそうです。 この作品の2年後に、大きなデモがあったそうです。 SPONSORED LINKS
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トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |