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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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式典
かくです。


「昨日って、私達アラウンドフォーティの二度目の成人式だったのではないか とふと思った」


と友達から連絡がありました。

そういう嫌なことをふと思わないでほしい。


「四度目くらいまではいけちゃうんじゃないか」


と返したら


「嫌だよ・・」


と言われましたが。


ということで『20歳の成人式から2回目の成人式』を祝うことになりました。


「ねー、ちゃんと振袖を着るべきじゃない?」

「60歳とか80歳でやるなら可愛げあるけど40の振袖集団かよ!」

「痛いやつらがいるってツイッターされて笑われて終了」

「その恥、世界に拡散」

「いや、いい!アートだわ」


ワアワア騒ぎましたが、最終的には

【ちゃんと振袖を着て、写真屋さんで記念の撮影をする】

ということに。

器物破損とかして「ノリで」痛い目をみるのは20歳だけじゃないんだあと思わず遠い目になった。


今後も式は恒例化するそうなので、次回は六十。その次は八十。


もはやそれは「成人死期」。
| さしたるネタなしネタ | 21:18 | comments(0) | - | pookmark |
映画色々
大晦日は、紅白を流し観しながらのジャニーズコンサート(こちらは割りと熱心に鑑賞)でフィニッシュでした。というか年を越しました。

浦パル(幼馴染み)にメールしたら、


青春アミーゴきたー!


という歓喜の返事がきました。
まったく同じようにジャニーズで年越してる39歳。
同じ空の下、何人の39歳がジャニっていたのだろう。

ちなみに、今年はマッチではなく東山さんが踊ってましたが、あれはもうああいうものなのか。パイセンリスペクト的なアレなのか。




映画も観てきました。
007の最新作スペクターと、完全なるチェックメイト。

スカイフォールが好きだったんで、期待値が高かった分、余計にしょんぼりスペクターでした。
悪役の ヴァルツ おじさんがどんな演技をするのかワクワクしてたのですが、さほどキャラが濃くもなく。というか、他の映画の時の役柄が濃すぎだったのかもですが。

オープニングは良いです。タコ祭。
タコを食す文化だからか、触手エロ漫画とかを見慣れてるからなのか分かりませんが、なんかちょっとドゥフって笑った。

完全なるチェックメイト、これは面白かった。
観てる間中、力が抜けず、肩ガチガチになりましたけど。
見終わった後に実物情報を検索して、当たり前だけど、映画はこの人の人生のほんの一部分でしかないんだよなあと思ったりしました。

主人公を、トビーマグワイアが演じています。
確か、トビーさんは相当ポーカーとかが好きとか、カジノでやる大会に出てるとかいうのを何かで観た気がする。
なんか通ずるものがあるから、この役を演じてみたかったのかしら。

にしても、相変わらず目力強かったなトビー。
ちょっとこう、濡れた感じの。

ふと。
むかし、キルスティンダンストはトビーマグワイアと付き合った後にジェイクギレンホールと付き合ったとかなんとかですが、やっぱり目力強い人が好きなんだろうか。彼女自身、あまり目が大きくないからだろうか。余計なお世話です。

新年早々ヨレヨレな日記ですが、明けましておめでとうございます。


今年もどうぞよろしくお願いします。

| 映画ネタ | 13:06 | comments(4) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。