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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2016.08.13 Saturday
夏の汗腺
カナカナ、すぐ「うそつき!」って怒鳴るし、緑のポニーテールもヘッドバンキングみたいのするし、みんなイカレてて怖いです。
なので、カナカナをいったん休憩して、再度ヨルムンガンドを鑑賞しました。 デストロという漫画も全部買って読んだのですが、ストーリー度外視でギャルと筋肉だらけ、JK版エクスペンダブルスで良かったです。 そういえば自分の中に「少年とお姉さんの組み合わせ」フェチを見出したのも、ヨルムンガンドでした。 そこから「もっと読みたい」が高じて、気付けば同人誌に向かい、ヨナがひげ面のおじさん兵士に顎をジョリジョリこすりつけられたり、アレされたりコレさせられたりという漫画を読んで、ああああ違うんだそうじゃないんだ。とガックシ膝を落とし、そうか、私はココにまとわりつかれているヨナのテレ顔がもっともっと見たかったんだなあと再認識したのでした。 まあ、エロジャンルしか読まないから、そりゃジョリジョリしたりするような話になって当然なんですけども。 ああ、こうして、みんな「自分の好きな続き」が見たくて、同人誌を描いたり、読んだりするのだなと、今、この年になって実感しております。 20代前半の頃、秋葉原にある某エロ同人誌取扱い専門店で(なぜか総務人事で)働いていた頃は、「おお、エロ本だらけだ」と内心めっちゃはしゃぎながらも、「同人誌を描く人・買う人」に対してはさほど興味もなく「会社の中も会社の外もオタばっかだなー」と思いながら、エロ同人誌を台車でガタゴト運んでいたりしたわけですが。 全くそういったことに縁もゆかりもない仕事をしている今になって、そこについてモノ思うとは皮肉なものです。 だったら辞めずに続けてればよかったーーーっ!!! そしたらタダで読み放題だったのにーーーーっ!!! あらやだ本音が。 2016.08.12 Friday
夏の汚臭
夏核です。
休みの日は、日差しが熱いので、カーテンを閉め、緩やかに冷房をかけ、暗がりの中で延々とアニメ鑑賞をしております。 お腹が減ると渋々つっかけサンダルを履いて外に出て、近所のコンビニに行ってペヤングとポテチを買いこんで家に戻り、食べながら、またアニメ。 20歳の頃から過ごし方が変わらなすぎるわけですが、冷静になってみると、そこから約20年が経過しようとしている今ナウも時が止まっているかのごとく同じ行動をしているっていうのは、実に感慨深いものがあります。 いや、うそです。感慨がないことに感慨。 でもね、夏なんで。 四季のニッポン、情緒のニッポンということで、夏らしくするために、ちゃんとそれらしいアニメをチョイスしてみる心意気。 で、だいぶ昔に流行っていた「ひぐらしのなく頃に」をイマサラ鑑賞しております。 以前、どこかに旅館に宿泊した時、漫画やら小説やらが入っている棚が玄関口にあって、そこでちょっと読んだくらいなんですけど、その薄汚れ方といい(おそらくはオーナーの私物だから)、うす汚れた旅館といい(宿泊費をケチったから)、ひぐらしとの出会い方自体がややホラーでした。 OPの歌が怪しくていい! デッサンが狂い咲きなのもいい! 語尾に「かな?」を二回言うのも! 言うのも・・・。 これは辛い・・・。さすがに辛い・・・。 時代的なものもありましょう。 ほのぼのしたヒロイン像の演出ということもありましょう。 しかしながら、「かな」を2回言われるのは、受け入れがたく。 でも、ひぐらしは全てに意味があるらしいので、この「かな」の2回もきっと意味があるのでしょう。 は! もしや「かな?」じゃなくて「カナ」なのか?ひぐらしの? ヒロインは「カナカナ」と鳴いているのか? もしや体内にひぐらしをモリモリ詰め込まれている的なアレかっー!? 小学生的ホラー思考。 SPONSORED LINKS
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パニッシャー コレクターズ・エディション (JUGEMレビュー »)
トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |