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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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it

はいはいはい、みてきたー!
ニュー「IT」みてきましたー!
邦題ダサいけどいいよいいよ!

http://wwws.warnerbros.co.jp/itthemovie/

わたしは、キングが大好きなのですが、その中でもITは大好きです。
原作も映画も。

愛するがゆえの緊張と不安もりもりの状態で臨んだニュー「IT」でしたが、これはこれで面白かったです。

違いは色々あるけども、昔のITにあった「怪しくて不気味で懐かしい雰囲気」が薄らいでいて「クッキリ怖い」感じ。
怖がらせる、驚かせるほうに焦点を絞っているような印象。
だったです。

【ペニーワイズ】比較

今回の御方は、こう、なんか割と整ってるんですよね顔。

出っ歯だが、歯がキレイ。
動きがキビキビしている。
食うから!こわがらせっから!というやる気がみなぎっている。



元祖ペニワイパイセンは、顔が変に長い。その長さが超怖い。


歯はガチャガチャで黄ばんでて、いやほんと嚙まれたら速攻病気になる、絶対噛まれたくないです!という見事な歯なのです。
動きもモッサリしている。

私にとってはやっぱり、元祖パイセンのが不気味でした。
初恋ならぬ初恐怖のひとです。


映画館で、私の前の席にじゃがいものような中学生男子が6人くらい、ワチャワチャ仲良く並んで見てましたが、なんか、うらやましかった。
映画に出てくる少年少女と同じくらいの年頃で、この映画を見てるんだねえと。
できたら、黄ばんだ歯の方のパイセンも見てほしいぜ、と、おばちゃん思いました。

ちなみに、観賞後に旧作についてなんとなく調べていたら、旧作で主役(少年時代)を演じたビル役の俳優さんが首吊り自殺したことを知りました。
享年27歳。 

27年って。

こわいって...。

| 映画ネタ | 00:25 | comments(2) | - | pookmark |
ロリポップ
めっきり寒くなりました。


最近、かわいらしいパッケージのお菓子をいただくことがたまたま、続けてありました。


世の中には「かわいらしいお菓子」というものが存在していることは薄々知ってたんですが、あまり縁がなく、菓子の箱にDSを入れておくくらいが関の山だったわけです。


しかしここで、裏パルの誕生日が近いじゃん!ということを思い出しまして。

こんだけかわいいなら、お菓子を誕生日にあげたっていいんじゃないかと、大変すばらしいアイディアを思いついたわけです。


そして「お菓子 かわいい プレゼント」で検索したところ、出てくるわ出てくるわ。

キラキラ、キラキラ。

お菓子の宝石箱や!

なるほど、これは「自分へのご褒美」にしたり、プレゼントにするわけだわ。


さらにネットで探索していたところ、「自分で簡単にできちゃうロリポップ」という動画を見つけました。

日にあたってキラキラしている、カラフルなロリポップ。

え、なにこれ。天啓?天啓だねこれ。
手作りキタ。きたよこれ。


当たり前ですが、菓子を作って人にあげたことなど、人生で2回しかない。(もちろん母が横で指示を出す)


ちょっと作ってみたんだよね、とテレを隠しつつ、いささかぶっきらぼうにキラキラロリポップを手渡すわたし。

「なにこれ、まじで?すごいじゃん」と目を丸くする裏パル。


うむ。悪くない。悪くないねこれは。


手作りロリポップを会社に持参し、おはよー、と笑顔で、会社の同僚や後輩に差しだす私。

 

 "え、なにこれチョーきれいです!"

 "すごーい、え、手作り?"

 "うそ−、お店買ったやつみたい!"

 "核ちゃん、こんな特技あったの??"


どよめくみんな。

いやいや、たいして大変じゃないって、みんなもできるって、と照れるわたし。


そして、いつしかキングオブロリポップと社内で噂されるように。


うむ!悪くない。まったく悪くないねこれは。


おや。チュンチュンとすずめの鳴き声が。気付けば朝方。


大満足で眠りにつきました。


翌日は休みで昼過ぎまで眠りこけ、元気にドラクエ11で馬に乗って野を駆け回り、龍が如くでチンピラを殴り倒し、やはり大満足で1日を終え、その翌日はもう裏パルの誕生日でした。

幻と化したマイロリポップ。

モノじゃない。

祝う心に意味がある。
| さしたるネタなしネタ | 19:45 | comments(0) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。