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サモ日記電車で座る能力だけ高い
2018.05.06 Sunday
SAKE
かくです。
数年前は深酒の後に、ついワールドワイド(みんな愛してるぜヘイ的なやつ)になってしまう己の痛さに辟易していましたが、最近は、最終的に絡み酒やら泣き酒になることに冷や汗をかいてます。 「これが貴方様の醜態の証拠です」と写真や動画を見せられましたが、まあひどい。 酒を片手に、ブツクサ文句を言い続け、前髪オデコにべったり張り付いてるわ、目が座ってるわ、挙句、絡むだけ絡んで満足したところで、勝手に機嫌が良くなり、相手のテンションの低さ(そりゃそうだ)にまた腹を立てて第2ラウンドという・・・。 酔っても微かに残った理性で相手は選んでいるのか、絡み酒はまだ連れ以外には発動していませんが、そのうちワールドワイドに、ヘイヘイお前らアイヘイチューと絡みだすのではないかと気が気じゃない。 酒量が3杯を超えると自分のリミッターを自動解除しお代わりクダサーイが始まって、泣きor絡みからの二日酔いコースになるのは分かっているのに、この「3杯まで」の難しいことよ。 呑む際、相手に「こういう事情につき、3杯で止めて欲しい」とお願いしてみましたが、大概相手も酔ってしまうため、そんな制限は忘れてしまうケースがほとんどです。他力本願はやっぱダメ絶対。 そんなわけで、4杯目に手を出したら電流が流れるとかタライが落ちてくるとか顔面ケーキとか、体に覚えこませるような対策を考えないと、そのうち、駅のホームとかにいる、なんか常に怒っているおじさんみたいになるかもしらん。 世の人はいかに酒量リミッター対策をしてるのでありましょうや・・・。 SPONSORED LINKS
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トム・ジェーン 夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。 というわけで借りてきたこのビデオ。 原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。 愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。 うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。 私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。 そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。 逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。 (張り込みとかもしっかりする) 観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。 主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。 殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。 つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。 っていうかなんでこれがアメコミなのか。 アメリカ、狂ってるなあ。 |