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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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夏印
猛暑すぎますでしょう。

途中下車することもなく、会社と家をひたすら行き来し、シフトだから週末休みの人々と会うこともなく、 休みの日は家から出ない。

例年のことながら、暑いねん、だるいねん という記憶しかない、ワタシの夏。

いや、ほんとは、う、う、海とか行ってみたいですよ。
でもほら日焼けするしシミできるし、水着の股の間に砂が入ってこんもりするし、人がウジャウジャいるし、脱衣所は床がビショビショだし、不埒な思い出作りに励もうとする若者達にババア帰れよって思われたりするじゃん?無理じゃん?
でも、今年は、 子供の遊びに付き合って 海だプールだ花火だと日焼けをしている同僚ママやパパを眺めながら、不意に

ちょ待てよ!
これでいいのか、夏!

と焦燥感を感じたのでした。

という話を裏パルにしたら「またまたー。無理すんなよー、いいからのもーぜホーム(サイゼ)で。からのアムロちゃん送別カラオケしよーぜ。あ、今日行く?キャンユセレブレー行っとく?」と言われました。
ちがうんだよ!そうじゃないんだよ今夏は!
辛味チキンやヴァルキュリアやニーアやらとはいったん距離をとって、夏の思い出作りするんだ!

ということで、どうしたもんか熟考の上、息子が3人いる同僚ママの夏の遊びに便乗することにしました。

私の人生、お子達との接点はちょぴっとしかありませんが、夏の思い出作りが得意な方と言えば、それはもうお子様達に間違いない。
彼らにこの身を委ねるしかない。

今年の夏はゲームとサイゼで終わらせないんだ!
| さしたるネタなしネタ | 20:23 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。