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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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核です。

普段、仕事がある日は大概残業で、腹減ったし気力ないしですぐフラフラ外食してしまいます。スシローかサイゼかはなまるうどんの三択ですが。
でも、年末から年始にかけて体調的に色々と痛い目にあったので、健康管理という意味で自炊することにしました。

うちの近所は割とスーパーが多く、料金的に高いところ、中くらい、安いところに別れています。以前は中くらいのお店に行ってたのですが、最近、安いお店に頻繁に出入りするようになりました。

中くらいの店は、店内の照明が明るく利用客の年齢には幅があります。

「ママー、これ食べたい!」
「だめ、お菓子は一つまでって言ったでしょ」
「チェー」

とか

「冷凍餃子でいいよね」
「たまには手作りする?」
「えー、めんどくさい。まあくんが手伝うならやったげる」

とか、ほほえましい会話が行き交うような雰囲気。

そっちに比べると安いお店は、照明が暗く、殺伐としております。
「客が使いやすい」よりは、商品をたくさん陳列することに重きを置いているらしく、棚と棚の間の間隔が狭く、レジまでの導線もさほど良い感じになっていないため、客の持っているかごがぶつかりやすい。
そして、利用客はお年寄りが結構な比率になります。
そして知りました。

【小さいおばあちゃん】は脅威であると。

彼女達は、体格的にも、かごではなくカートで店内を回ることが多いのですが、教習所で習うように、年をとるほど人間の視野は狭くなるせいなのか、自分が買いたい商品に集中してしまうと周囲に気付かないため、カートでのぶつかりかたが半端ないのです。
一度二度、ブッホとせき込むくらい激しく後ろから追突されたことがあり(おばあちゃんは気付かず去って行った)、以来、小さいおばあちゃんを警戒し、接触しそうになると闘牛士ばりの動きでヒラリと回避できるようになりました。

だがしかし、この小さいおばあちゃんの上を行く人々が存在するのです。
それは、店内で買い物かごを整理する店員さん。

レジ担当に比べ、かご整理は年齢が高めの店員さんが多く、重たいかごを抱えながら店内を何度も行き来しているせいか、常に戦闘態勢な状態です。
客がもたついていると「早くかごからものを出せ」という非常に強い圧を放ち、客がかごを置こうとした瞬間、素早く取り上げ、ドカドカと去って行く。
その去り際にうっかり店員さんの進路にいようものなら、睨まれたり、小さく舌打ちされたりする。
こわいよ、こわい!
私のマタドール力は彼らに対してはまだ不足しているため、割と舌打ちされています。

だもんで、このお店に入ると、毎回、パックマンになった気がする。
| さしたるネタなしネタ | 15:59 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。