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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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お塗る

核です。


仕事帰り、電車に乗ってたら生暖かいものが鼻を伝ってくるのを感じ、とっさに飲み込んだら鉄の味がしました。

ハンドタオルもハンカチーフもティッシュもたまたまなかった。
いや、見栄張った。
その手のものは真夏以外持って歩くことがない。
いやね、ちゃんとトイレ行ったら手は洗いますよ。大丈夫ですよ?
でも、ほらさらっとパンツの尻とかで拭けばいけるからいいかなって。うん。

だがしかしこれは困った。出続ける鼻血。
この混んでる電車内で、流れに身を任せるわけにはいかない。
昭和の小学生坊主のごとく袖でこするか?
ノン!今日半そで!
手首?手首でいっちゃうか?
いやいやいや、電車内でリスカしてる病みすぎOLになっちゃうよ。

結局、自分の駅に着くまで、すごい勢いで鼻をすすり続けました。
結構いけるもんだなとおもった。

********

アマゾンプライムに入ったおかげで、ちゃんとアニメを観られるようになりました。
ひゃっはー。

『どろろ』
時代劇だし、妖怪だし、好きな要素しかなく、貧乏で生活が厳しい人ばかり出てくる(庶民が多い)し、救いはどろろの笑顔と「アニキイ」という声くらいという素晴らしい作品ですが、第2期になってからオープニングとエンディングの歌が代わってしまったのがちょっと切ない。
女王蜂の「火炎」で始まって、amazarashiの 「さよならごっこ」で終わる、というところまで含めての世界観に慣れてしまっていたようです。

『さらざんまい』
これはかなりイっちゃってるぜとクロブチに勧められて観たら、ほんとにイっちゃってました。すごい作品。
少女革命ウテナとか輪るピングドラムを作った人なんだそうです。あとセーラームーン。
思わず、聖地巡礼と称して浅草に行って、通称ウンコビル(と中学校時代に勝手に呼んでた)の下でピースして写真を撮ってしまうくらい、楽しみに観ています。

『鬼滅の刃』
原作がとても好きで、動く善逸と伊之助を見てみたいと思い、アニメに手を出しましたが、丁寧に作られていて大変良いです。
主人公の炭治郎、なんか聞いたことある人だなと思ったら「ニーアオートマタ」の9Sの声の人でした。叫ぶ役多いんだな。
炭治郎の修行時代はちょっとのったりしてる感もあるのですが、どんどん面白くなるので楽しみです。ジャンプでヒーローものを面白く描き続けるのはさぞや大変であろうと思いますが、どうか最後まで頑張ってくださいませ。。

| アニメネタ | 21:49 | comments(0) | - | pookmark |
ナメックチック
気持ちいい新緑の季節です。
さあ今日も膀胱の話を。

チヂミ事件から数日後、今度は尿をぎりぎり限界まで溜めてエコーという、ちょっとしたプレイみたいな検査をしたところ、尿に合わせ膀胱がちゃんと伸びていることが判明。やったね。

結局、頻尿はチヂミが原因じゃないかもねということになりましたが(ナンジャソレ)、その代わり「子宮でかいな!」と驚かれる。
子宮筋腫とかあるんじゃない?と訊かれたので、やばそうなやつは年末に切除したんですけどと答えたものの、エコーを見ると、確かに膀胱様が何かに圧迫されている模様。
その圧迫しているのが妙にデカイ子宮なんだそうです。

もしかして、生理周期に合わせて頻尿が発生してるんじゃないのかと疑って記録をつけ、婦人科で相談したものの、あまりまともに取り合ってもらえず抗生剤をもらってサイナラされることが多かったのですが、ほらやっぱりそうじゃん!ほらー!と思わずドヤ顔になりました。
ドヤっても、なにも解決してないんだけど。

この子宮に圧迫されて頻尿とか、便秘とか、腰痛とかって、割と普通に困ってる女性陣が多いのですが、周期によって穏やかな時もあるし、毎月のことだし、忙しいしでつい我慢してしまうのです。
子宮とか卵巣が腫れて下っ腹が出ていても「緊急事態!我メタボなり!」と勘違いして、3日間坊主のダイエットをして終わったり。

でも40過ぎたら、ほんとにあっちゃこっちゃで不具合のレベルが上がっていくので、結果的にこうして色々調べることになるのですね。
永遠に代謝がいいわけじゃないし、永遠にホルモン出るわけじゃないらしい。まじで。

筋腫ができて子宮腫れるとか、卵巣に水やら血が溜まるとか、結構頻度高いのにこんなに大変なんだから、そろそろ突然変異しませんか、女性の体。

子宮腫れてきたら、膀胱が二ツに分裂して圧迫されるのを回避するとか。
子宮腫れてきたら、骨盤がグニャグニャになって広がってスペースを確保するとか。

ていうかもういっそ子宮ナシで、口から卵を吐き出すあの緑の人みたいになればいいと思う。


| - | 20:16 | comments(0) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。