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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
コロ助

核子です。


コロナってますな。

私もマスク不足に便乗、うきうきマスクを縫ってみた。

ミシンなんかないので、チクチクと針で。

いや、案外楽しいなこれ。

手製だと愛情もわくんですね。

装着して、自分の姿を鏡で見たらその不格好さにこりゃざんねーん!となったので、結局、まだ一度も使っておりませんが。


で、そのマスク作成にあたり、近所の商業施設の中に手芸屋さんがあるのを思い出し、生まれて初めて足を踏み入れ、へへー、ほほーと思いながら布を物色、ボケーとレジに並んでいたら、私の前にいた中年女性と店員さんの間でとつじょ、揉め事が発生。


どうやら、喋り方からして、中年女性は日本の方ではない(中国か韓国の方)の様子。

その手芸屋さんは、手芸教室もやっているので、店内にミシンなどが置いてあるのですが、中年女性はそれを指して「布を買ったらマスク作ってもらえるんでしょ」と主張しているようです。

対する店員さんは、まだ若い、恐らくアルバイトの女性。


店員 「いえ、作るのはやっていないので・・」

女性 「なんで?だってあるじゃない」

店員 「いえ、あれはそのためのものじゃなくて」

女性 「なんで?ちゃんと布は買うのに」


おろおろしながら、私の方を見る店員さん。

うっかり目があっちゃってうろたえるわたし。

とりあえず、"うーん、これは困ったシチュエーションですね?"というような笑顔を店員さんに返してみましたが、泣きそうな顔のままの店員さん。


いやいやいや、むりむりむり。

この国際社会の垣根を越えて、初対面の、普通に話していても怒っているように聞こえてしまいがちな中国(または韓国)の方に状況を説明しろってそれは無理だわ。

温かいうどん頼んで冷たいそばが出てきても黙って食べて、ご馳走様と笑顔で店を後にする「小心者」を絵にかいたような人間ですよわたし。ご存知か?

いやいやいやむっちゃ見てくるじゃん店員さん。今日は先輩店員さんはいないのかい?この道40年、どんなゴリ押し中年ババにも負けないわ的なお局中年店員はいないのかい?昼めしか?この緊急時に昼めしでも行ってるのか?冷たいそばなのか??

とこちらまで脳内プチパニックに襲われかけたところで、突如その女性がクルリと振り向き


「あなたはどうするの」


こっちにきちゃったーーーーーっ


なんとか動揺を抑え、最大限の大人スキルをフル始動


核子 「いや、これは買います」

女性 「縫うの?」

核子 「縫います縫います!」

女性 「自分で?」

核子 「じ、自分で」


何がどう伝わったのか、ふーん、とやけに素直に頷き「わかった」と言って、持っていた布をレジにぽーんと置き、去っていく女性。


残された我々、一気に虚脱。


お待たせしてすみません、と言いながら会計を始める店員さんがいたたまれず、国が違うと文化もねそりゃもう違いますからね、お互いに困っちゃうこともありますね、などとヘラヘラしながら空しいフォローをし、力なく微笑む店員さん。


店を出てトイレに立ち寄り、例の手芸屋さんの前を通ったら、例の女性が再びレジの前に立ち、あのミシンは売っているのかと若い店員さんに聞いていました。



見なかったことにして逃げました。


| さしたるネタなしネタ | 21:42 | comments(2) | - | pookmark |
そい

角です。あけましたね。


なんとなくパプリカの鼻歌を歌っていたら、黒ブチがうめきだしたので、なにごとかと訊くと、こないだブックオフにいて、この曲が流れだしたら、知らない子供がいきなり目の前で全力で踊りだしたと。


「しかもその子は笑顔で俺の目を観ながらキレッキレに踊ったんだよ」


それはもう恐怖以外の何物でもありませんでした、と語るブチ。

そのため我が家ではパプリカは洗脳曲と認定されました。


お正月中に観た『二人のローマ教皇』という作品がよかったです。


あらすじは、現在のローマ教皇(ベルゴリオ)が、教皇になる前に、その前の教皇(ベネディクト16世)と会って色々と話しました、という対話劇です。

保守派と進歩派というだけでも、対立構図になりやすいのですが、そこにドイツとアルゼンチンという出身ネタも重なり、二人の掛け合いがほんとに軽妙で面白いのです。

カトリックの知識や、歴史的背景などはてんで分かっていない私でも、楽しめました。


とは言え、単に「宗教観の違いを分かりやすく、ユーモアタップリでお届けます」ということではなくて、カトリックという巨大な組織の中で繰り広げられている人間模様は、さながら会社組織を見ているようだったり、

信仰に自分を捧げる二人の男性の対話を通して、罪とか、祈りとか、赦しということについて深く考えさせられてしまう部分もあったりと、大変味わい深い作品でした。


この映画を観て、小学生の頃、日曜日は地元の教会に通ってたことを思い出したり。

イースターの時、かまぼこの板に粉々にした卵の殻をボンドで貼って色を塗るのがめちゃくちゃ楽しかったとか

古ぼけた本棚にあったキャンディキャンディを読んで、キャンディモテモテかよと感心したとか

お祈り中に回されてくる献金箱から小銭を盗み、これはみんなが捨てたお金だからもらっても大丈夫なのだと言い張って、帰りに駄菓子を買い食いしたとか (一緒にいた幼馴染はやめようよやめようよと泣きそうな顔だった)

そんな記憶ばかりで、牧師さんの大切なお話に関してはほとんど覚えていないのですが、教会にいた時間、のびのびと自由に過ごしていたんだなあ、そういう風に過ごせるように、牧師さんやボランティアの大人たちが見守ってくれてたんだなあと、ちょっと懐かしく思います。


でも献金買い食いについては、後日、母にばれて、大目玉を食らいました。


| - | 23:46 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
っていうかなんでこれがアメコミなのか。
アメリカ、狂ってるなあ。