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サモ日記

電車で座る能力だけ高い
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デトロイト

かくこです。
 

先日、野菜の高騰についてテレビで取り上げられてました。

 

これにどう立ち向かうかというのを、料理の達人に訊く、という内容。

 

うろ覚えですが、あるシェフは「そこをあえて野菜を買おうぞ」と

高い高いっつっても、肉やら魚よりは安いじゃん?だから肉・魚を抑えて、その分野菜食えばいいじゃん。というのが理屈。

 

もう一人の栗原なんとかさんは、乾物またはお漬物で代わりに摂取したらどうかと。

 

最後に、我らがレミ(平野)先生は言い放ちました。

 

 

「野菜ジュースを飲めばいい」

 

 

雑じゃね!

 

でも嫌いじゃない。

 

---------------------------------

「デトロイト」http://www.longride.jp/detroit/

 

題材がかなり重い(1967年のデトロイトの暴動)上に、142分という長さで、普段だったら「観たほうがいいのは分かってるんだけども」と言いながら避けて通るところですが、これは映画館でちゃんと観たほうがよいであろうという連れの意見で、映画館に行ってまいりました。

 

情けないことですが、途中、感情が抑えきれず、席を立つのをなんとか抑え込んだほど、私にはヘビーすぎる内容でした。

 

「目の前にいるこの人は、人生があって、人格があって、人権があって、叩いたら痛いし、罵られたら傷つく、自分と変わらない人間である」

という認識がとても希薄になっている状態だと、人はどこまで残酷になることができるか、ということがずっと画面上で展開されているのでほんとしんどくて。

環境さえ変われば、銃を突きつけられる側にも、突きつける側にも、自分がどちらにでもなりうるんだということに心が真っ黒になってしまって、ああもう観たくない、もうしんどい、もうやめて、と何度も何度も思いました。

 

以前、たまたまTEDで観た人のプレゼンが、強く心に引っかかっていたのだけど、この映画を観て、その背景のほんの一部を知れたような気がしました。

 

https://www.ted.com/talks/clint_smith_how_to_raise_a_black_son_in_america?language=ja

 

彼が銃を持つ代わりに詩をうたうこと、

映画の登場人物の一人が、讃美歌を歌うことに、ほんのちょっとだけ、勝手に救われたような気持ちになりました。

 

警察官役を演じていた役者も、「これ以上やるのは辛い」と監督に向かって涙を流した(他の役者も)エピソードを見かけたので、もうどんだけしんどいんだよという。

 

ちなみに、最も過激な警察官役の役者さんの顔が、観るたびにノーマン・ロックウェルが描く少年を彷彿とさせて、その行動と顔の違和感が、彼の残虐性を浮き彫りにした感がありました。

 

そんな彼のお顔はこちら。


 

 

 

鑑賞中、すっとどっかで観たことがある・・・だれ・・?と気になってて、検索したらなんと「ナルニア国物語」に出演していたのでした。

 

その時がこれ。


 

 

 

いたーーー!いたね、この子。

味わい深い、いい顔してる。

 

ちなみに、ITのペニワイパイセン役をやるはずが、事情により降りたそうです。

結構、観たかったかも。

| 映画ネタ | 21:00 | comments(2) | - | pookmark |
it

はいはいはい、みてきたー!
ニュー「IT」みてきましたー!
邦題ダサいけどいいよいいよ!

http://wwws.warnerbros.co.jp/itthemovie/

わたしは、キングが大好きなのですが、その中でもITは大好きです。
原作も映画も。

愛するがゆえの緊張と不安もりもりの状態で臨んだニュー「IT」でしたが、これはこれで面白かったです。

違いは色々あるけども、昔のITにあった「怪しくて不気味で懐かしい雰囲気」が薄らいでいて「クッキリ怖い」感じ。
怖がらせる、驚かせるほうに焦点を絞っているような印象。
だったです。

【ペニーワイズ】比較

今回の御方は、こう、なんか割と整ってるんですよね顔。

出っ歯だが、歯がキレイ。
動きがキビキビしている。
食うから!こわがらせっから!というやる気がみなぎっている。



元祖ペニワイパイセンは、顔が変に長い。その長さが超怖い。


歯はガチャガチャで黄ばんでて、いやほんと嚙まれたら速攻病気になる、絶対噛まれたくないです!という見事な歯なのです。
動きもモッサリしている。

私にとってはやっぱり、元祖パイセンのが不気味でした。
初恋ならぬ初恐怖のひとです。


映画館で、私の前の席にじゃがいものような中学生男子が6人くらい、ワチャワチャ仲良く並んで見てましたが、なんか、うらやましかった。
映画に出てくる少年少女と同じくらいの年頃で、この映画を見てるんだねえと。
できたら、黄ばんだ歯の方のパイセンも見てほしいぜ、と、おばちゃん思いました。

ちなみに、観賞後に旧作についてなんとなく調べていたら、旧作で主役(少年時代)を演じたビル役の俳優さんが首吊り自殺したことを知りました。
享年27歳。 

27年って。

こわいって...。

| 映画ネタ | 00:25 | comments(2) | - | pookmark |
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トム・ジェーン
夜中に突然ラーメンが食べたくなったりコーラが飲みたくなったりするように、突如トラボルタを観たくなる事があります。もちろn、悪役トラボルダ。

というわけで借りてきたこのビデオ。
原作がアメコミなので、物語はとてもシンプル。
愛する家族を殺されちゃった優秀な潜入捜査官が、マフィアに一人復讐を挑む。

うむ、落ち着いてトラ様を堪能できそうだと思ったら仰天。
私、アメコミに対する概念が崩壊させられました。

そもそも主人公の復讐がえげつない、せこい。
逞しい筋肉を持っていながら、そちらを駆使するのではなく、精神的に相手を痛めつけていく主人公。
(張り込みとかもしっかりする)
観てる途中から、誰が悪人だか分らなくなります。

主人公の前に立ちふさがる敵もスゴイ。立ちふさがってないし。
殺す対象に向けて自作の歌を披露して、20秒後に自分が死んでたりとかもう訳がわからん。デスペラードも真っ青だよ。

つまらない既成概念は捨てるべきだということを学べる映画です。
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アメリカ、狂ってるなあ。